Vagrantでは以下のフォルダがデフォルトで共有フォルダになります
ホストマシン : 起動フォルダ( Vagrantfile があるフォルダ )
ゲストマシン : /vagrant/
なのでここにガンガン入れていきましょう。
共有フォルダのパーミッションはゲストマシンでは変更できません。
ホストマシン Vagrantfile
に以下のように設定しましょう(ディレクトリ777, ファイル666 に設定します。)
config.vm.synced_folder ".", "/vagrant", mount_options: ['dmode=777','fmode=666']
Vagrant の共有フォルダをApacheのドキュメントルートにしているといくらホストマシン側で自動起動設定しても 共有フォルダのエラーでapacheが立ち上がりません。 そこで Vagrantfile に以下のように記述すると自動起動出来るようになります。
config.vm.provision :shell, run: "always", :inline => <<-EOT
sudo service httpd start
EOT