Mac OSX を使いこなすテクニックを紹介します。:タグ「音声入力」での検索

Mac os の音声入力より格段に精度が高い google Docの音声入力を使用する

Mac os の音声入力より格段に精度が高い google Docの音声入力を使用する

● google Docのメニューを日本語化する

google トップにログイン後左上の3本バーのメニューから 「Settings」を選択する Language English のところをクリックし 、移動したページで「 言語と入力ツール〜日本語」をクリックしすべての google サービスで日本語を選択する。

● Google ドキュメントの音声入力を使用する

google ドキュメントで新しいドキュメントを開きメニューのツールから 音声入力を選択します。
次に日本語を選択します。 これでマイクに向かって話すだけでかなり精度の高い音声入力が使用できます。 またショートカットキーもあります「Command」+「SHIFT」+「S」で音声入力が瞬時に立ち上がります。

● Google ドキュメントの音声入力の圧倒的な精度とスピード

mac os の標準の音声入力と google ドキュメントの音声入力を比べてみると日本語変換の精度変換スピード両方において google ドキュメントが圧倒的に早い(高い)ことがわかります。


No.162
02/09 17:18

edit

音声入力

マックの音声入力で使えるテクニック

(個人的にはGoogle ドキュメントの音声入力が認識精度、スピードともに圧倒的ですのでそちら使うことをお勧めします。)
http://mac.flatsystems.net/data/archives/162.html

マックの音声入力の時に使えるコマンドは以下のとおりになります

音声(話すことば) 入力される文字
いちもじあける 半角スペース
新しい行 改行する
次の段落 改段落する(リターンキーを2つ入力)
円記号 ¥
ドル記号 $
イコール =
大なり >
小なり <
引く -
かける x
たす +
ピリオド/ドット .
アットマーク @
スラッシュ /
バックスラッシュ \
アポストロフィー '
大かっこ開く [
大かっこ閉じる ]
かっこ開く (
かっこ閉じる )
中かっこ開く {
中かっこ閉じる }
山かっこ開く <
山かっこ閉じる >
コロン :
コンマ ,
ダッシュ -
てんてんてん
感嘆符 !
ハイフン -
疑問符 ?
ダブルクオーテーション
ダブルクオーテーション閉じる
クオーテーション '
クオーテーション閉じる '
セミコロン ;
アンパサンド &
アステリスク *
キャレット ^
中黒 ・
中黒全角
度記号 °
シャープ #
パーセント記号 %
アンダースコア _
パイプ
セント記号 ¢
ポンド記号 £
ユーロサイン
爆笑 XD
しかめっ面 :-(
スマイリー :-)
ウインク ;-)
著作権記号 ©
登録商標 ®
商標
caps on (次の単語の先頭文字を大文字で入力する)
caps off (大文字/小文字をデフォルトの設定に戻す)
all caps (次の単語をすべて大文字で入力する)
all caps on (これ以降の文字をすべて大文字で入力する)
all caps off (大文字/小文字をデフォルトの設定に戻す)
numeral (次の単語を数字で入力する)
roman numeral (次の単語をローマ数字で入力する)
no space on (次の単語以降にスペースを挿入しない)
no space off (単語の間へのスペース挿入を再開する)
tab キー (次のタブ位置にカーソルを移動する)

https://support.apple.com/ja-jp/HT202584


No.158
02/09 17:21

edit

音声入力