エディタ Atom の再インストールを行いたく、まずアンインストールを行う。
アプリケーションフォルダの Atom を削除
rm -rf ~/.atom
rm /usr/local/bin/atom
rm /usr/local/bin/apm
rm ~/Library/Preferences/com.github.atom.plist
rm -rf ~/Library/Application Support/com.github.atom.ShipIt
rm -rf ~/Library/Application Support/Atom
MacとWindows 両方でAtomを使用している時など、パッケージをいちいちダウンロードするのが面倒です。 そこでアカウントを作って同期させる(半手動)と便利です。
Atomを起動してから
【Atom】→【Install Shell Commands】を実行
https://atom.io/ からアカウントを作成してログインする。(GitHubアカウントがある場合はそのままログインできる。)
apm stars --install
これを実行すると、 Token を入力するよう促される。 Token は https://atom.io/account に表示されるのでこのページに移動してコピペ。
コマンドラインから
apm stars --install
とすると、スターのついたパッケージがすべて一括インストールされる。
参考 : http://goo.gl/9RlfLT
プログラミング、WEB制作や文書作成に使いやすいフリーソフトのエディタ Atom。
【Preferences】→【Install】→【japanese_menu】をインストールすると日本語になります
対応する括弧やHTMLタグを光らせたり、ctrl + M で対応する括弧に移動したり、cmd + ctrl + M で対応する括弧内をすべて選択したりできます。
ローカルのファイル名の入力補完をしてくれます。
HTMLファイルを編集中にライブプレビューします。 ctrl + shift + H で起動します。
https://atom.io/packages/atom-html-preview
CSSカラーコードの背景色をその色で表示します。
CSSのベンダープレフィックスを自動で追加・削除してくれます。
「プロジェクト」「拡張子」ごとにタブ幅や後ろの空白行を制御する .editorconfig に対応できるようになります。
ある単語を選択すると同じ単語をハイライト表示します。
ほとんどのプログラミング言語を即座に実行します。(セーブも必要なし)
画面右下のモードを実行したい言語に設定して cmd + A で実行します。
全角スペースを表示します。 インストール後にメニューの 【Atom】→【スタイルシート】から style.less を開いて
atom-text-editor::shadow {
.highlight.ideographic-space {
.region:after {
color: #800000;
background-color: #CCCCCC;
}
}
で、好きな色に設定できます。
PHPでコード整形をするには php-cs-fixer.phar http://cs.sensiolabs.org が必要です。
プログラムソース記述時に関数やメソッド、変数の一覧を表示します。
画面右にファイル全体のミニマップを表示する
minimapに「highlight-selected」結果を表示する
minimapにブックマークをを表示する
minimapに検索結果を表示する
スクロール時にのみminimapを表示させる
HTML入力時に <div>
を入力した後 <
を入力したタイミングで自動でタグを閉じてくれます。
https://atom.io/packages/emmet
HTML入力支援
div>div
と記述して TAB キーを押すと
<div>
<div></div>
</div>
に展開されます。
http://docs.emmet.io/cheat-sheet/
他にも以下のようなショートカットがあります。
Command | Darwin | Linux/Windows |
---|---|---|
選択した複数の行を1行にまとめる | shift + ⌘ + m | ctrl + shift + m |
対応するタグに移動する | ctrl + alt + j | ctrl + alt + j |
Expand Abbreviation | tab or shift + ⌘ + e | tab or ctrl + e |
Expand Abbreviation (interactive) | alt + ⌘ + enter | ctrl + alt + enter |
Wrap with Abbreviation | ctrl + w | ctrl + alt + w |
Balance (outward) | ctrl + d | ctrl + , |
Balance (inward) | alt + d | ctrl + shift + 0 |
Next Edit Point | ctrl + → | ctrl + alt + → |
Previous Edit Point | ctrl + ← | ctrl + alt + ← |
Select Next Item | ctrl + shift + → | ctrl + shift + . |
Select Previous Item | ctrl + shift + ← | ctrl + shift + , |
Toggle Comment | ⌘ + / | ctrl + shift + / |
Split/Join Tag | shift + ⌘ + j | ctrl + shift + ` |
Remove Tag | ⌘ + ' | ctrl + shift + ; |
Evaluate Math Expression | shift + ⌘ + y | ctrl + shift + y |
Increment Number by 0.1 | ctrl + alt + ↑ | alt + ↑ |
Decrement Number by 0.1 | ctrl + alt + ↓ | alt + ↓ |
Increment Number by 1 | ctrl + alt + ⌘ + ↑ | ctrl + ↑ |
Decrement Number by 1 | ctrl + alt + ⌘ + ↓ | ctrl + ↓ |
Increment Number by 10 | ctrl + alt + ⌘ + shift + ↑ | shift + alt + ↑ |
Decrement Number by 10 | ctrl + alt + ⌘ + shift + ↓ | shift + alt + ↓ |
Reflect CSS value | shift + ⌘ + r | ctrl + shift + r |
Update Image Size | ctrl + i | ctrl + u |
Encode/Decode image to data:URL | ctrl + shift + i | ctrl + ' |
Update Tag | ctrl + shift + u | ctrl + shift + ' |
エディタ「Atom」は実はプログラムをさほど書かないライトユーザー向けにもいいのではないかと思うので 簡単な設定方法を書いておきます。 Atomを実行したら最初に次のようにするといいでしょう。
メニューの【Atom】>【Preferences】>【Themes】から『Atom Light』を選択する
メニューの【Atom】>【Preferences】>【Install】から『Localization』をインストールする。
インストール後に再起動し、メニューの【Package】>【Localization】の『Setting』のところに
Current Languageの項目があるので【Japanese】と入力してAtomを再起動
[command] + [shift] + p を押して preview と入力すると
『Markdown Preview: Toggle』と表示されるのでそれをクリック