(2026年11月更新:ffprobe のインストール方法を直しました)
brew install mp3splt
合わせて ffprobe を使う場合は、ffmpeg を入れます(ffprobe は ffmpeg に含まれています)。
brew install ffmpeg
mp3splt -h
mp3splt -s -pmin=<秒数>,th=<スレッショルド(dB)。-40くらいがいいと思います> <mp3ファイル名>
mp3splt -s -pmin=1,th=-35 test.mp3
(2026年11月更新:アプリを現在のものに書き直しました)
曲を選んで command + I を押すと、曲名やアーティストなどを編集できます。複数の曲を選んで、まとめて変えることもできます。
brew install --cask kid3
MP3 や FLAC などのタグを編集できるオープンソースのアプリです。ファイル名からタグを作ることもできます。
https://picard.musicbrainz.org/
brew install --cask musicbrainz-picard
音楽データベースの情報をもとに、タグを自動で入れられます。
brew install --cask meta
Mac 用のタグ編集アプリです。
(2026年11月更新:iTunes から「ミュージック」アプリ向けに書き直し、「iTunesで再生中の曲のアートワークを Amazonと Googleで検索する方法」の内容をこの記事にまとめました)
macOS Catalina 以降、iTunes は「ミュージック」アプリに変わりました。AppleScript では tell application "iTunes" を tell application "Music" に書き換えると、ほぼ同じように動きます。
~/Library/Scripts/Applications/Music/
ミュージック.app を前面にしているとき、メニューバーのスクリプトメニューに表示され、そこから実行できます。
tell application "Music"
set t to current track
set trackName to name of t
set trackArtist to artist of t
set trackAlbum to album of t
set trackGenre to genre of t
set trackRating to rating of t
end tell
display dialog trackArtist & " / " & trackAlbum & " / " & trackName
Mac に保存されている曲の場合は、次のようにファイルの場所も取得できます(Apple Music のストリーミング再生中の曲では取得できません)。
tell application "Music"
set fileLocation to location of current track
end tell
tell application "Music"
set trackAlbum to album of current track
set trackArtist to artist of current track
end tell
set q to trackArtist & " " & trackAlbum
open location "https://www.amazon.co.jp/s?k=" & q
open location "https://www.google.com/search?tbm=isch&q=" & q
例として、耳コピ用のアプリ「Amazing Slow Downer」で開きます。
tell application "Music"
set fileLocation to location of current track
end tell
tell application "Finder"
open fileLocation using (path to application "Amazing Slow Downer")
end tell
tell application "Music"
playpause -- 再生・一時停止
next track -- 次の曲へ
previous track -- 前の曲へ
back track -- 曲の先頭へ(先頭なら前の曲へ)
set sound volume to 50 -- 音量(0〜100)
end tell
使える命令の一覧は、スクリプトエディタの「ウインドウ」→「ライブラリ」→「ミュージック」で確認できます。
(2026年11月更新:公式サイトを直し、ほかのアプリを追加しました)
オープンソースのタブ譜エディタです。次のファイルを開けます。
Power Tab のファイル(拡張子 .ptb)
Guitar Pro のファイル(拡張子 .gp3 .gp4 .gp5 など)
タブ譜の作成で定番のアプリです。
楽譜のアプリですが、タブ譜も作れます。 Macの楽譜の作成・再生・印刷ソフト
(2026年11月更新:GarageBand が無料になったことなどを反映しました)
https://www.apple.com/jp/mac/garageband/
Mac App Store から無料で入手できます。ソフトウェア音源とピアノロールで MIDI の打ち込みができます。
Studio One の無料版です。プラグインの利用などに制限があります。
https://ariamaestosa.github.io/ariamaestosa/docs/index.html
MIDI の作成に絞った、シンプルなオープンソースのアプリです。
brew install --cask reaper
ほかの DAW はこちらの記事を見てください。 Macの統合オーディオ編集ソフト(DAW)
(2026年11月更新:プラグインの説明を追加しました)
FabFilter は、イコライザーやリミッターなどのオーディオプラグインのメーカーです。
主な製品は次のとおりです。
対応する形式とシステムの条件は、公式サイトで確認してください。試用版があります。
ほかのマスタリングツールはこちらの記事にあります。 定番マスタリングツール iZotope Ozone
(2026年11月更新:販売元が変わったため書き直しました)
Sound Forge は、以前は Sony が販売していましたが、今は MAGIX の製品です。
https://www.magix.com/us/music-editing/sound-forge/sound-forge-pro-mac/
波形編集のほか、マスタリングにも使えるソフトです。今の macOS や Apple シリコンへの対応は、購入前に公式サイトで確認してください。
無料のアプリはこちらの記事で紹介しています。 Macの波形編集ソフト(Audacity / ocenaudio)
(2026年11月更新:Ozone 6 の内容を、現在の Ozone 12 に合わせて書き直しました)
iZotope Ozone は、音圧の調整やイコライザーなど、マスタリングに必要な機能をまとめたツールです。確認できた最新版は Ozone 12 です(2025年9月公開)。
https://www.izotope.com/en/products/ozone.html
DAW のプラグインとしても、単体のアプリとしても使えます。AI で曲を分析して、設定の出発点を作るアシスタントの機能もあります。
親会社の Native Instruments は、2026年1月にドイツで破産手続きに入りました。同社は事業の継続を案内していますが、今後の販売やサポートは公式の案内を確認してください。
ほかのマスタリングツールはこちらです。 マスタリング・ミキシング用プラグイン FabFilter
(2026年11月更新:ミュージック.app のロスレス対応を追加し、現在のアプリに書き直しました)
Apple Music のロスレス・ハイレゾロスレスを再生できます。
外付けの DAC を使う場合は、「アプリケーション」→「ユーティリティ」の「Audio MIDI 設定」で、機器のサンプルレートを曲に合わせます。
高音質の再生で人気のアプリです。
brew install --cask roon
音楽ライブラリの管理と、家の中のオーディオ機器への配信ができます。
brew install --cask vox
FLAC などを再生できるアプリです。
https://www.korg.com/jp/products/audio/audiogate4/
DSD などの再生と変換ができます。
(2026年11月更新:現在の名前に直し、ほかのソフトを追加しました)
brew install --cask musescore
楽譜の作成・再生・印刷ができるオープンソースのアプリです。
https://www.steinberg.net/ja/dorico/
Steinberg の楽譜作成ソフトの無料版です。使えるパート数に制限があります。
ギターのタブ譜はこちらの記事を見てください。 Macでギターのタブ譜を作成するソフト
(2026年11月更新:Pro Tools First の終了などに合わせて書き直しました)
MIDI の打ち込みが中心なら、こちらの記事も見てください。 Macで使えるMIDIシーケンサ
(2026年11月更新:公式サイトと現在のアプリに書き直しました)
brew install --cask audacity
定番のオープンソースの波形編集アプリです。
brew install --cask ocenaudio
動作が軽く、大きなファイルも扱いやすいアプリです。
https://www.nch.com.au/wavepad/jp/index.html
https://rogueamoeba.com/fission/
音質を落とさずに、音声ファイルをカットや結合できます。
(2026年11月更新:ミュージック.app とコマンドでの変換方法を追加し、「mac コマンドラインで mp3を変換する」の内容をこの記事にまとめました)
FLAC・WAV・AIFF・m4a などの音楽ファイルを mp3 に変換する方法です。
Mac に入っている「ミュージック」アプリで mp3 に変換できます。
「ミュージック」→「設定...」→「ファイル」→「読み込み設定...」
→「読み込み方法」を「MP3 エンコーダ」、「設定」を「高音質(192 kbps)」などにする
ライブラリで変換したい曲を選び、メニューの「ファイル」→「変換」→「MP3 バージョンを作成」を選びます。元の曲とは別に mp3 の曲がライブラリに追加されます。
FLAC など、ミュージック.app に読み込めない形式は次の XLD か ffmpeg を使います。
Mac の定番の音声変換アプリです。FLAC などのハイレゾ音源を mp3 や AAC、ALAC に変換するときによく使われます。
変換できるファイル(拡張子)
.flac .oga .ape .wv .tta .m4a .tak .shn .aiff .wav
brew install --cask xld
まとめて変換したいときはコマンドが便利です。
brew install ffmpeg
ffmpeg -i input.flac -b:a 192k output.mp3
-b:a はビットレートです。音質を上げたい場合は 320k にします。
for f in *.flac; do ffmpeg -i "$f" -b:a 192k "${f%.flac}.mp3"; done