(2026年11月更新:Arc の終了が発表されたため書き直しました)
Mac の新しいブラウザとして人気だった Arc は、開発元の The Browser Company が 2026年12月22日に終了する と発表しました。報道によると、新規のアカウント登録は10月22日に止まっています。
開発元は、AI 機能を中心にした後継のブラウザ Dia への移行を案内しています。
ブックマーク・拡張機能・パスワード・履歴・スペース・タブのグループを、Arc から Dia に移せます。
Chrome などに移る場合は、終了の前に次の内容を確認しておきます。
Web ページをキーボードで操作したい場合は、こちらの記事も見てください。 Webブラウザをキーボードだけで操作する拡張機能 Vimium
(2026年11月更新:Apple シリコンの Mac でも動くコマンドの書き方に直しました)
brew install chrome-cli
chrome-cli reload
スクリプトや cron でフルパスが必要な場合は、which chrome-cli で調べます。Homebrew の場所は、Apple シリコンの Mac では /opt/homebrew/bin、Intel の Mac では /usr/local/bin です。
chrome-cli list tabs # タブの一覧
chrome-cli open https://example.com/ # URL を開く
chrome-cli info # 今のタブの情報
コマンドの一覧は chrome-cli だけを実行すると表示されます。
(2026年11月更新:接続の確認方法を追加しました)
Transmit で SFTP の鍵ファイルを指定するとエラーになるときは、~/.ssh/config に鍵を書く方法を試します。
Host <ホスト名>
User <ユーザー名>
Port <ポート番号>
HostName <ホスト名>
IdentityFile ~/.ssh/<秘密鍵ファイル名>
TCPKeepAlive yes
IdentitiesOnly yes
Transmit からは、鍵ファイルを指定せずに、ユーザー名とホスト名と SFTP を選んで接続します。
先にターミナルで接続できるか確かめると、原因を切り分けられます。
ssh -v <ホスト名>
秘密鍵のパーミッションが広いと、鍵が使われません。次のようにします。
chmod 600 ~/.ssh/<秘密鍵ファイル名>
(2026年11月更新:インストール方法と無料版の説明を追加しました)
Windows の WEB Site Explorer のように、Web サイトを巡回してページの一覧を作るアプリです。
https://www.screamingfrog.co.uk/seo-spider/
brew install --cask screaming-frog-seo-spider
無料版は巡回できる URL の数に上限があります。小さなサイトなら無料版で使えます。上限を超える場合は有料版が必要です。
サイトマップを図にして確認するサービスもあります。 https://visualsitemaps.com/
リンク切れだけを確認したい場合は、こちらの記事を見てください。 MacでWebサイトのリンク切れをチェックする
(2026年11月更新:1つだけだったアプリの紹介を増やしました)
HTML を書かずに、Mac でホームページを作るアプリです。
用意されたブロックを並べてページを作ります。作ったサイトは自分のサーバーにアップロードできます。
brew install --cask blocs
Mac 専用のアプリです。ブロックを組み合わせてページを作り、HTML として書き出せます。
https://www.realmacsoftware.com/
brew install --cask rapidweaver
長く続いている Mac 用のホームページ作成アプリです。
(2026年11月更新:wget のオプションを直し、現在のアプリに合わせて書き直しました)
自分のサイトのバックアップなどに使います。他の人のサイトをダウンロードするときは、利用規約と著作権を確認し、サーバーに負担をかけないようにしてください。
brew install wget
サイトをオフラインで見られる形でダウンロードするには、次のようにします。--wait=1 で1秒ずつ間隔を空けます。
wget --mirror --convert-links --adjust-extension --page-requisites --no-parent --wait=1 https://example.com/
| オプション | 内容 |
|---|---|
--mirror |
リンクをたどってダウンロードする |
--convert-links |
リンクをローカルで見られる形に変える |
--adjust-extension |
拡張子を .html にする |
--page-requisites |
画像や CSS もダウンロードする |
--no-parent |
指定した階層より上に行かない |
brew install httrack
https://ricks-apps.com/osx/sitesucker/
brew install --cask sitesucker-pro
画面で操作できる Mac のアプリです。Mac App Store 版もあります。以前の「バージョン 2.4.6 は無料」という説明は外しました。
(2026年11月更新:現在の macOS 向けに書き直し、「Macで表示できるサイトを制限する(hosts 切り替え)アプリ」の内容をこの記事にまとめました)
仕事中についニュースや SNS を見てしまう、というときに、特定のサイトを表示できないようにする方法です。
ブロックしたいサイトを登録して時間を決めると、その時間が過ぎるまで すべてのブラウザで サイトが表示されなくなります。
brew install --cask selfcontrol
アップルメニュー →「システム設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシー」をオン
→「ストア、Web、Siri、Game Center のコンテンツ」→「Web コンテンツ」
「成人向け Web サイトを制限」を選び、「カスタマイズ...」の「制限」に見たくないサイトを追加します。スクリーンタイムのパスコードを設定しておくと、勝手に解除しにくくなります。
アプリを使わずにブロックする方法です。
sudo nano /etc/hosts
ファイルの最後に、ブロックしたいサイトを次のように追加して保存します(control + O で保存、control + X で終了)。
0.0.0.0 www.example.com
0.0.0.0 news.example.com
sudo dscacheutil -flushcache; sudo killall -HUP mDNSResponder
元に戻すときは、追加した行を消して同じコマンドを実行します。
https://github.com/2ndalpha/gasmask
「仕事用」「休日用」など複数の hosts ファイルを作って、メニューバーから切り替えられるアプリです。長く更新されていないため、新しい macOS で動かない場合は上の方法を使ってください。
(2026年11月更新:開発が終わったアプリを外し、現在使われているアプリに書き直しました)
brew install --cask visual-studio-codeほかのエディタはこちらの記事にまとめています。 Macのおすすめテキストエディタ
brew install --cask figma以前紹介していた Coda、Hammer、Ember、XRAY は開発が終わっています。
(2026年11月更新:ブラウザの標準機能で撮る方法を追加しました)
スクロールしないと見えない部分まで、ページ全体を1枚の画像で保存する方法です。
screenshot と入れて、「Capture full size screenshot」を選びます。開発メニューを表示する設定をしたうえで、Web インスペクタを開きます。「要素」タブの一番上の html を右クリックして、スクリーンショットを撮る項目を選びます。
brew install --cask cleanshot
評判の良いスクリーンショットアプリです。スクロールしながら撮る機能や、注釈を入れる機能があります。
https://www.awesomescreenshot.com/
ブラウザの拡張機能です。
https://derailer.org/paparazzi/
URL を入れると、ページ全体の画像を保存する Mac のアプリです。
(2026年11月更新:現在の Chrome のメニューに合わせて書き直しました)
同じメニューの「ブックマークをインポート」で、書き出したファイルを選びます。
ほかのブラウザにも、この HTML ファイルを読み込めます。
(2026年11月更新:Safari の拡張機能の仕組みが変わったため書き直しました)
今の Safari の拡張機能は、Mac App Store からアプリとして入れます。
Safari のメニューの「Safari 機能拡張…」から App Store を開くこともできます。
https://apps.apple.com/app/id6745342698
macOS 15 以降で使えます。広告ブロックは1つだけ使うようにしてください。
https://adguard.com/ja/adguard-mac/overview.html
以前は拡張機能が必要でしたが、今は Safari の標準機能です。command + + で拡大すると、サイトごとに記憶されます。 「Safari」→「設定…」→「Web サイト」の「ページの拡大/縮小」で確認できます。
以前紹介していた uBlock(旧版)、Format Link、DefaultZoom などは、古い形式の拡張機能なので今の Safari では使えません。