(2026年11月更新:macOS Sequoia 15 / Tahoe 26 向けに書き直しました)
専用のアプリを入れなくても、Finder だけで複数のファイルの名前をまとめて変更できます。
・テキストを置き換える:ファイル名の一部を別の文字に置き換える
・テキストを追加 :名前の前か後ろに文字を付け足す
・フォーマット :「名前+連番」「名前+日付」の形式に揃える
例えば「IMG_0001.jpg」「IMG_0002.jpg」…を「旅行_1.jpg」「旅行2.jpg」…にしたい場合は「フォーマット」を選び、カスタムフォーマットに「旅行」と入力します。
拡張子をまとめて変える例です(.jpeg → .jpg)。
for f in *.jpeg; do mv "$f" "${f%.jpeg}.jpg"; done
ファイル名の中の空白をアンダースコアに置き換える例です。
for f in *\ *; do mv "$f" "${f// /_}"; done
実行する前に、対象のフォルダで ls を実行して、変更されるファイルを確認しておきましょう。
Finder の機能では正規表現が使えません。正規表現を使いたい場合は NameChanger などのアプリが便利です。
(2026年11月更新:macOS Sequoia 15 / Tahoe 26 で使える方法に書き直しました)
ホームフォルダの中の「ライブラリ」(~/Library)には、アプリの設定ファイルやキャッシュが入っています。誤って消さないよう、Finder では標準で隠されています。表示する方法は4つあります。
Finder を前面にして、option キーを押したまま メニューバーの「移動」を開くと「ライブラリ」が表示されます。
Finder で次のキーを押し、~/Library と入力して return を押します。
command + shift + G
command + shift + H
メニューの「表示」→「表示オプションを表示」(command + J)を選びます。
ホームフォルダを開いているときだけこの項目が表示されます。
chflags nohidden ~/Library
隠す状態に戻すには次を実行します。
chflags hidden ~/Library
ライブラリの中のファイルを消すとアプリが起動しなくなることがあります。編集する前にはコピーを取っておきましょう。
(2026年11月更新:macOS Sequoia 15 / Tahoe 26 の手順に書き直しました)
App Store 以外からダウンロードしたアプリを開くと、次のようなメッセージが出て起動できないことがあります。
"〇〇"は開いていません
Apple は、"〇〇"に Mac に損害を与えたり、プライバシーを侵害する可能性のあるマルウェアが含まれていないことを検証できませんでした。
これは macOS の「Gatekeeper」という保護機能によるものです。配布元を信頼できるアプリだけ、次の手順で開いてください。
macOS Sequoia から、Finder で右クリック(control + クリック)→「開く」で警告を飛ばす方法が使えなくなりました。 代わりに「システム設定」から許可します。
警告が出たら「完了」を押して閉じます。
アップルメニュー →「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」
画面を下にスクロールすると「セキュリティ」の欄に
"〇〇"は開発元を確認できないため、使用がブロックされました。
と表示されているので、横の 「このまま開く」 を押します。
確認のダイアログで「このまま開く」を押し、Mac のパスワード(または Touch ID)で認証すると起動します。 2回目以降は普通にダブルクリックで開けます。
「このまま開く」ボタンは、アプリを開こうとした直後にしか表示されません。見つからないときは手順 1 からやり直してください。
Finder でアプリを右クリック(control + クリック)して「開く」を選び、表示されたダイアログでもう一度「開く」を押します。
上の方法で開けない場合は、ダウンロード時に付く「隔離属性(quarantine)」を外すと開けるようになります。
xattr -d com.apple.quarantine /Applications/〇〇.app
この操作は macOS の安全確認を自分で飛ばすことになります。配布元がはっきりしているアプリ以外では行わないでください。